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もしかして話が続かない?婚活における会話のコツとネタの作り方

もしかして話が続かない?婚活における会話のコツとネタの作り方

カテゴリ:コツ/ノウハウ

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会話が全てというわけではありませんが、短時間のうちに数多くの方と出会う婚活パーティでは、お相手に与える第一印象が特に大事になり、会話は大きなウエートを占めます。

せっかく良い相手に巡り会えたのに、話なくなり気まずい沈黙が続いて、空気が悪くなってしまった。

仮にこういった経験がなくても、運命の人だと思えるような人に会った時、会話が弾まなくてチャンスを逃してしまったらどうしよう、と不安に思った事があるのではないでしょうか。

また、自分は口下手だったり、奥手だと認識されている方は、うまく相手が見つかるだろうか、と心配されていらっしゃる事だと思います。

会話に躓いて第一印象を損ね、チャンスを不意にしてしまう、といった事がないよう、パーティーで落ち着いてお相手とお話ができるコツを書いていきたいと思います。

相手の事を意識する

まずはお相手の事を考えてみましょう。※ここでいうお相手とは、パーティーに参加されている異性の方を指します。

どんな方とお話することになるのかは、当日会場に行ってみないとわかりません。ではどうやってお相手の事を考えるのでしょう。

心理状態で切り分ける

性格はやさしそうで、口調が穏やかな…という具体的な想像をするのではなく、大雑把に「婚活パーティーに何度か参加されている人」「初めて(もしくは2回目、3回目)婚活パーティーに参加された初心者の方」2つのパターンを頭に浮かべてみてください。

この2つのパターンは言い換えると「パーティーに慣れていて、自分のペースを保てる人」「パーティーに慣れていないので緊張しやすい人」だと言えます。

自分のペースを保てる人

リラックス

どういった段取りでパーティーが進行されていくのかなど、婚活パーティーに何度か参加した経験のある方は、段取りも把握できていますし、ある程度落ち着きを持って望めているはずです。

挨拶を済ませた後、少し話をしてみて落ち着きを持った方だな、と感じたら「実は話すのがあまり得意ではなくて」「今回初めてパーティーに参加しました」といった、自分が不安に思っている事を打ち明けてみるのも良い手です。

軽い悩みであれば、相談に乗りやすいですし、自分の経験を混じえて体験談を話してくれることもあるので、自然な形で会話が成立しやすくなります。

もし良い感じで会話が弾むようでしたら、「頼りにしています!お兄さん(またはお姉さん)」といった感じで、軽いジャブを放ってみてください。

お相手に特別な事情(年齢を非常に気にしているなど)がない限り、ここで嫌な顔をされることはまず無いはずです。

もしかして頼られてる?と思ってもらえれば、アプローチは成功だと言えます。

相手もノリノリで「そんなことないですよ」などと対応してくれるような事があれば、チャンスです。

しつこくなり過ぎないように気をつけつつ、「お兄さん(またはお姉さん)」というフレーズを、会話に混ぜてください。

たくさんの相手と短時間でお話する場において、こういったフレーズは印象に残りやすいですし、親しい関係をアピールできるため、ライバルを牽制することにつながります。

注意事項

いくら落ち着きを感じるからといって、初対面の方にいきなり何度目の参加ですか、と聞くのは失礼に当たる場合があるので、ある程度お話をしてお互いの事をもっと知りたい、という段階に進んだ時に軽い感じで聞いてみるのが無難です。

また、いきなりヘビーな悩みを相談するのは、絶対にやめたほうが良いでしょう。

初めて会った人から重い悩み打ち明けられても、どう相談に乗っていいかわかりませんし、空気が読めない人だと思われ、引かれてしまう可能性が非常に高くなります。

一緒に共有してもらえる悩み」かどうか、がポイントです。

緊張している人

緊張

婚活を始めたばかりの方は、こういった場への参加経験がないため、緊張してる人がほとんどです。パーティーの段取りも、プログラムをみつつ対応していく事になりますので、基本的に余裕がありません。

パーティーに参加されるのが初めてなのかもしれない、と感じたら軽い感じで「こういった場所は初めてですか?」と尋ねてみましょう。

自分にある程度経験がある場合

経験がなく、あまり慣れていないという旨の返答があったら、「自分の経験(今後の進行についてなど)がお相手の役に立つかもしれない」という視点を持っておくのは非常に有効ですし、お相手にもその気持は伝わり、自分の事を気にかけてくれている、と感じます。

緊張している方には、ガツガツといきなりアピールを始めるよりも、不安や緊張を和らげてあげつつ、徐々にアピールを始めていく方が良い結果につながりやすいです。

注意点

相手を思うあまり、あれこれ口を出しすぎるのは得策ではありません。アドバイスの1つくらいなら何も感じませんが、聞いてもいないことに対して、あれこれ口を出されると、人は距離を置きたくなるものなのです。

洋服を買いに行ったら「これがおすすめですよ」「これなんかどうですか」と店員さんにピッタリとつきそわれ、何も買わずに店を出た、いう事に当てはめてみると分かりやすいかもしれません。過ぎたるは及ばざるが如しということですね。

「何か役に立てる事はあるかな」という気持ちを持とうとしている姿勢が、何よりも大切なのです。

お互い婚活初心者

相手も婚活を始めたばかり、という場合は自分もそうであることを伝えてみましょう。

同じような境遇を持っていることで、「今日緊張しませんでしたか」「これからどんな感じで進行していくんでしょうね」といった具合に会話を成立させやすくなります。

もしいい感じに話が弾むようでしたら、「もしよかったら、お互い初心者という事で、この後のアピールタイムでご一緒させていただいても良いでしょうか。」といった具合に、事前に約束を取り付けておくと非常に効果的です

他の参加者が仲良くしているのを見て、気が引けてしまいアピールタイムに声をかけることができなかった、という事態も回避することが出来ます。

また、予め約束できているので、変に気負ってしまい余計な緊張をすることもありません

注意点

約束を取り付けた後、自分の好みの方と出会う可能性も考慮しておかなければなりません。

熱心に誘っておいて約束をすっぽかしてしまうと、非常に印象が悪く、仮に連絡先などを交換できたとしても、その後につなげることは難しいでしょう。

コツは準備すること

今ではそういうことはないのですが、異性と話そうとすると赤面してしまい、うまく喋れなかった時期があります。頭ではわかっていても、いざ異性を前にすると自分の顔が熱くなるのがわかり、あ、やばい恥ずかしいとより意識してしまうので、会話どころではなくなってしまいます。

どのように克服したのかというと、”慣れ”も大事ですが、“事前に準備をしておくこと”これが一番効果がありました。

最初は「おはよう」など、一言だけ言葉を交わす挨拶から始め、徐々に長い会話ができるように移行していくのですが、予めどういう会話をするのか準備しておくのです。

例えば「おはよう」という挨拶だけでをとっても、予め準備をしておくことで余裕が生まれます。

余裕が生まれると、相手の表情が見えるるようになり、「今日はいいことあったのかな」「今日は体調悪そうだ」という事に気がつけるようになります。

何かを受けて行動する”リアクション”で、余裕は生まれません。

いきなり大きすぎる目標を立てるよりも、絶対に乗り越えられるハードルをまずは設定し、やり続けていくことが大事です。

奥手だったり、話が下手で会話が続かない、と悩んでいる方は是非”準備”をして、結婚パーティーやお見合いに望んでみてください。

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