スマートフォンの普及に伴い、これまで主流だったメールに変り、メッセージアプリが台頭してきています。
その中でも「LINE」というアプリの台頭が著しく、みなさんの周りにもインストールしている方は、かなり多いのでは無いでしょうか。
メールと比較してLINEの特徴をざっくり上げてみると、下記のような特徴があります。
婚活においても、LINEは相手と連絡を取るための有力なツールとなりますので、スマートフォンをお持ちなら事前にインストールしておくと良いでしょう。
よく頂く質問
メールやLINE IDを交換する最適なタイミングがわかりません
お相手によってタイミングが異なるため、正確な情報(やり取りの履歴など)を確認してみないと、お答えすることが難しいです。
婚活パーティーであれば、カップル成立後に交換すれば、ほぼ間違いがないと言い切れるのですが、出合い系サイトを利用している場合、「このタイミングです」と言い切ることが難しいです。
お相手によっては、サイト内でのみのやり取りを希望されていることもあるため、そもそも交換できない事もあります。
一般的にはやりとりを4~5回重ねて気が合えばと言われる事が多いようですが、過信しすぎず、目安程度に考えてもいたほうが無難です。
メールやLINEの交換ができないからと言って、全て自分が悪いわけでもありません。
やり取りしていて、会話が弾んでいるな、楽しいな、と思うときは、お相手もそう思っている可能性が高いので、交換できなかったら残念!くらいの気持ちで、申し出てみるのが良いでしょう。
今はダメでも後々交換できる可能性もあるため、断られたからといって、しつこく催促しないようにしましょう。
連絡先の交換に応じてくれなくても、そこから恋愛に発展しないわけではありません。自分のゴールが連絡先を交換することなのか、恋愛または結婚なのか落ち着いて考えてみましょう。
LINEを交換した方に多いのが「既読」に関するお悩みです。
「どうして返信をくれないの?」など問い詰めても良い結果に繋がることは、めったにありません。
相手が忙しいのかもしれませんし、じっくり返信内容を考えているのかもしれません。あまり気にせず、気長に待ちましょう。
既読になっているのに、返信が無いことを既読スルーと言うのですが、この既読スルーが頻発するようであれば、お相手の気持ちが冷めている可能性は高くなります。
こういった状況に陥った場合、心当たりがないか冷静に自分の行動を見つめなおしてみて下さい。
例えば相手のことを思うあまり、毎日頻繁にメッセージを送ってしまい、相手の許容量を超えてしまっている等。
ケースバイケースなので、言い切ることが難しいのですが、こういう状況に陥った場合、関係を修復するのは、少しむずかしいと言えます。
詳しくは「ブロックについて」の項目で記載しますが、いくら待っても「既読」がつかない場合、相手がブロックしたという事も考えられます。
彼氏、彼女であれば話は別ですが、お互い婚活中の身なので、今回はご縁がなかったと既に切り替えていらっしゃる方が多いです。
自分の行動を思い返してみて、心当たりがあれば、同じ失敗を繰り返さないよう、気をつけましょう。
大丈夫です!一歩づつ進んでいます。
豊富にスタンプが用意されている事も、LINEの大きな特徴です。
下記ボタンはLINEの公式ページへのリンクになります。どんなスタンプがあるのか気になる方は確認して下さい。
スタンプを活用する事で文字を打たなくても、感情を相手に伝える事が簡単にできます。
お手軽さ故に多用してしまう事も多いスタンプですが、ほとんどの返信がスタンプだったり、日常会話ではなく大事な事を相手が伝えている時など、注意が必要です。
何度メッセージを送っても、毎回返信がスタンプだったり、相手の事を思って気持ちを込めて伝えた文章への返信がスタンプだったらどうでしょう、あまりいい気持ちはしませんよね。
手軽さつえに乱用してしまいがちなスタンプですが、状況によっては相手の気持ちが離れてしまうきっかけになる事を知っておいて下さい。
「親しき仲にも礼儀あり」ではないですが、お相手の気持ちをできるかぎり尊重して上げて下さい。
忙しくて、きちんとした返信ができそうにない場合、後で返信してあげてもいいですし、「ちゃんと返事したいので、仕事が落ち着いたらメッセージします」など一言添えてあげると良いでしょう。
きちんと対応したい気持ちが伝わりますし、返事がない、とお相手を不安にさせることもありません。
この方とは縁がなかったと思った場合、簡単に
ブロックした場合、友達一覧から相手が削除されます。トーク(メッセージやりとり)の履歴は残りますが、ブロック後に相手が送ったメッセージは表示されません。またメッセージ入力欄に「ブロック中」と表示されます。
ブロックされた側はこれまでと同じように、メッセージを送信できますが、受信者の履歴にメッセージが表示されなくなるため、いくら待っても「既読」がつかなくなります。
ブロックした宛と通話できなくなり、相手からの着信や不在着信を表示しなくなります。
ブロックされた側は、通話ができる状態ですが、いくらコールしても相手に通知されていません。また呼び出しを終了したタイミングで、通常と同じように発信のキャンセル履歴が残ります。
ブロックした側は、自分が相手をブロックしていることを知っているのですが、ブロックされた側は通常時と同じように、トークや通話ができますが、相手に通知されないため、無視されていると感じます。
例えば婚活パーティーなどで今後も顔を合わせる事が考えられる場合は、無言でブロックせずに「申し訳ないでのですが、縁がありませんでしたので、ブロックさせていただきます」など、一言伝えた上でブロックするのが良いでしょう。
ハッキリと相手に意思表示することに抵抗があるかもしれません。
ですが恋心を抱いていた相手と急に連絡が取れなくなり、フェードアウトされる側の気持ちを考えると、まだチャンスはあると思って、なかなか切り替えが難しいですし、現実を受け止めるまでにどうしても時間がかかります。
面と向かって伝えるのは勇気が必要ですし、大変なことですが、お互い婚活中の身であることを考えると、ハッキリと伝えてあげるのが礼儀であり、最後の優しさといえるのではないでしょうか。
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